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深煎り パプアニューギニア ゴロカ オカパ ナチュラル

1,800 JPY

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  • 豆のまま

    1,800 JPY

  • 粉にする

    1,800 JPY

焙煎度合い: フルシティ 生産者 :ケカサ周辺の小規模農家の皆様 生産地 :東部山岳州ゴロカ、オカパ地区、ケカサ村周辺 精製 :ナチュラル 標高 :2000m〜2200m 品種 :ティピカ、アルーシャ、ブルボン サイズ :SC17+ クロップ :2024/25 Roast Point|苦くなく、深くする。 火を深く入れるけれど、苦味を主役にしない。 焙煎の終盤、1秒ごとの温度変化に集中して、 焦がさず、粘度のある甘さを残す。 自分にとって**“焙煎が芸術”になる瞬間**のような焼き方。 パプアニューギニア、東部山岳地帯の州都ゴロカは、1930年代にジャマイカから持ち込まれた苗木を起源に、国内屈指のコーヒー産地として知られています。特にオカパ地区は標高2,000mを超える高地にあり、豊かな火山性土壌と年間2,000mmを超える降水量、昼夜の寒暖差に恵まれた理想的な環境が広がっています。 この地域では、平均樹齢20〜25年、なかには50年近い木も栽培されており、大量生産地では見られない個性が育まれています。樹齢が進むことで結実数は減る一方、1粒あたりの糖度は増し、サトウキビを思わせる甘さと奥行きのある味わいを生み出します。 凝縮された旨味と厚みのあるボディ、そして土地の気候が育む透明感あるフルーティさ。ゴロカのコーヒーは、この地でしか得られない複雑さと調和を兼ね備えたカップに仕上がります。 農薬や化学肥料への依存が少ない伝統的な栽培方法も、このコーヒーのクリーンな風味を支えています。 標高・樹齢・気候・土壌 、、自然と時間が共に織りなす、密度の高い味わいがここにあります

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